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集客、リピーター獲得なら|サロン、エステ、スパのためのGDV

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サロンやエステ、スパの集客、リピーター獲得のためのGDVを紹介するページをリニューアルしました。

http://www.gdv.jp/

黎明株式会社のホームページをリニュアールしました。

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弊社「黎明株式会社」のホームページをリニューアルしました。

弊社の事業は、以下の事業に分類されます。

香り事業
サロン事業
研究開発事業

各事業の詳細については、以下のホームページからご覧ください。

http://www.reimei21.jp

天然は100%安全?いいえ、そうではありません。

天然のものと合成のもの、どちらが安全だと思うか尋ねられると、多くの方が天然のものだと答えるのではないでしょうか。私もその一人です。

エッセンシャルオイルは天然由来のものですが、天然で薬効があるからこそ、副作用もあります。日本ではエッセンシャルオイルは雑貨の扱いですが、
それぞれに応じた適切な使用をしないと、思わぬ副作用に見舞われることもあります。

例:接触皮膚炎が懸念されるエッセンシャルオイル成分

シトロネラル(ユーカリなど)
チモール(タイムなど)
オイゲノール(クローブなど) 等

例:アレルギー性接触皮膚炎が懸念されるエッセンシャルオイル、成分

ラベンダー油
レモングラス油
ティートリー油
ローズマリー油
ピネン
メントール 等

光毒性が懸念されるエッセンシャルオイル

ベルガモット油
ライム油
グレープフルーツ油 等

参考
補完・代替医療メディカル・アロマセラピー
今西二郎
金芳堂

エッセンシャルオイルをブレンドするときの注意点

天然のエッセンシャルオイルには数10~数100種類の成分が含まれていますが、その中には薬理効果のあるもの、香りの主成分となるものがあり、アロマテラピーをする上でオイルの成分を知ることはとても大切です。
現在ではガスクロマトグラフィーなどによって、かなり正確な成分を検出することが出来ます。

ところでアロマテラピーをするときはオイルをブレンドすることがよくあります。
数10~数100種類ある成分が、掛けあわされるわけですので、成分同士が反応してプラスに働くこともあれば(相乗作用)、マイナスに働くこともあります。
一般にブレンドをすると成分が互いに強め合うといわれていますが、6種類以上ブレンドすると逆効果になるとも言われています。

例えば、レモングラスにはシトラールが多く含まれています。シトラールは皮膚に対して刺激性や感作性などの毒性を示すもので、単体で使用すると刺激過多です。
ですが、そのシトラールはd-リモネンやα-ピネンが存在するとその毒性が弱められる傾向にあります。となるど、レモングラスはそれらの成分が最高90%含まれているグレープフルーツオイルとブレンドすると安全に効果的に使用できます。

エッセンシャルオイルは自然から抽出したパワーが凝縮されたようなもの。
上記のようにオイルの特性を知り、組み合わせを考えることでオイルは毒にも薬にもなると考えられます。

参考
補完・代替医療メディカル・アロマセラピー
今西二郎
金芳堂

エッセンシャルオイル(精油)の定義

エッセンシャルオイル、と聞くと「あー花とか植物から抽出したオイルでしょ」と答えられますが、厳密に定義しようとしたとき、返事に窮してしまうことは無いでしょうか。
ここで、今西次郎氏著書の「補完・代替医療メディカル・アロマセラピー」12ページに記載されているエッセンシャルオイルの定義を抜粋します。

「エッセンシャルオイル(精油)とは、様々な芳香性植物の全草、花、葉、根、趣旨などから抽出された100%天然の、比較的沸点の低い低分子量の非水溶性の混合物である。」

芳香性植物とは、その名の通り、香りのある植物。ローズマリーやタイムなど、料理に使用するハーブは勿論、バラやラベンダー、ジャスミンなど香りがする花などのことです。
その他、レモンやオレンジ、柚子など柑橘系の果物から圧縮されたオイルなどもあります。

香りの分類

香水は香りの組み合わせによって多種多様な香りを呈しますが、香りのグループ分けをすることが出来ます。
ここで、代表的なグループ分けをご紹介します。

1.グリーン…瑞々しい、さわやか、ナチュラル
2.シトラス…フレッシュ、清涼感、快活な
3.フローラル…エレガント、華やか、優雅
4.フルーティ…キュート、若々しい、ジューシー
5.ウッディ…静か、繊細、落ち着きのある
6.シプレ…洗練された、気品のある、シックな
7.フレア…ダンディ、上品な、深みのある
8.マリン…瑞々しい、軽やか、透明感のある
9.グルマン…可愛らしい、若々しい、お菓子の香り
10.スパイシー…インパクト、オリジナリティ、パワフルな
11.オリエンタル…官能的、情熱的、セクシー

参考
香水のゴールデンルール
新間 美也
原書房

エッセンシャルオイル(精油)の保存、品質管理について

エッセンシャルオイルを扱う上で、品質管理はとても重要で、GDVでも精油の品質管理の可能性を追及しています。

エッセンシャルオイルは光を遮る遮光瓶に保存されています。
これは、光や熱といった自由エネルギーと反応することで、オイルの成分が化学反応を起こし、性質が変化してしまうことを防ぐ目的でもあります。
自由エネルギーによって生じる化学反応の種類には、以下のようなものがあります。

・樹脂(ポリテルペン)になる
・酸化する
・二重結合の位置が変わる
・官能基の位置が変わる など

これらの反応を防ぐために、
・出来る限り、空気にさらさない
・出来る限り、自由エネルギーにさらさない。遮光瓶に保存する。柑橘系のオイルは冷蔵保存する。
・三年以上おかない。組成が変わり、品質が劣化する。

最後の、三年以上置かない、ですが、これは品質が低下したものの治療特性に与える影響はまだ明確な研究データは出ていません。
パチュリのように、時間がたてばたつほど効果が増すものもあります。

精油の世界は複雑で、神秘的ですね。

参考
アロマテラピーを学ぶためのやさしい精油化学
E.ジョイ ボウルズ (著), Esther Joy Bowles (原著), 熊谷 千津 (翻訳)
フレグランスジャーナル社

自然の力、自然の癒し

現代人は、人工的な環境に慣れてしまい、本来の自然の状態を実感しづらい状態にあります。

私たちは、ふとした瞬間、自然の力を感じられることがあります。

人工的に栽培されたものではなく、自然で新鮮なものを食べたとき、都会を離れて、山の森の中に入って、新鮮な空気を吸ったとき等々
で、そのようなことを感じませんか?

このようなとき、力が湧いてきたり、心が洗われる心地がしませんか?

例えば、弊社でも取り扱っているアロマテラピーに用いる精油。
精油は植物から抽出された天然のオイルで、自然の力を凝縮したものです。

私たちは、このような自然の力、自然の癒しをコンセプトとした事業をしております。

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  • GDVオフィシャルサイトをセラピスト向けにリニューアルしました。
    用途や使用方法がより分かりやすくなったページにぜひお立ち寄りください。

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    http://www.gdv.jp/

天然のものと人工的なものを分けるもの、それを評価するもの

オーガニックコスメ大手の米国AVEDAさんは、GDVの開発に携わった企業でもあり、
GDVを使用して天然アロマオイルと合成アロマオイルの違いを検出する研究されておられる企業でもあります。
なぜ、天然と合成の違いを出したいのか?それはどこまでも自然志向を追及されるAVEDAさんの姿勢でもあると思います。

現代科学ではわかっていないけど、分析手法では検出されない、「物質レベルではない何か」によって天然と合成の違いが生まれる。だから自然の物の方が良い、
という前提を出したのが研究前の初期段階であり、その証明のためにGDVを使われたのだと思います。

天然のものと合成のもの、どっちがいいかと聞かれると、多くの人は天然のものと答えるはずです。
では、なぜ天然のものが良いのか?

ここにニンジンが二つあります。一方は採れたての瑞々しいニンジン。もう一方は萎びたニンジン。
どちらが良いかと聞かれると、大半の人は瑞々しいニンジンを選ぶはずです。なぜでしょうか?

鮮度が違うから?では、その鮮度とは?
瑞々しいもののほうが生命力を感じるから?では、生命力とは?

人間としてどちらが良いかを考えると、すぐにそれを選ぶことはできますが、
測定をしようとなると指標がたくさんあって単純ではなく、難しい作業です。

それでも、「物質レベルではない何か」とは何なのか?それは測定できるものなのか、をこれからも追及していきたいと考えています。

仮説を立てて、それを証明するために様々試行錯誤されるAVEDAさんの姿勢はとても科学的であり、私たちも見習うべき姿勢です。
ともすると、疑似科学が蔓延しやすいかも知れないこの分野において、科学的な姿勢であることはとても大切なことだと改めて感じます。

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