GDV測定で生体を測定する場合、両手の全ての指を使用します。
一本ずつ指先を電磁界置くことで、指から発光が生じます。
その発光をCCDカメラで撮影し、専用ソフトで発光状態を解析します。

 

解析では、韓国のSuJok理論を参考に、GDV開発者Kortokov博士が修正した手法を用います。

GDV開発者 Kortokovによる指のセクター解析図

指の発光の様子

 

▼非浸襲
GDVは測定の時に身体を傷つけることはありません。
ですので測定被験者への負担が少なく、何度も測定することが可能です。

▼短時間
GDVはカメラによる撮影から解析まで
10〜15分程度で終了します(但し、被験者は測定前に15分安静にする)。

▼低コスト
GDVは1回の測定で発生するコストが低く、経済的に利用できます。

▼分かりやすい
GDVは測定結果を数値だけでなく視覚的に表示することが出来るので、
被験者の理解を容易にすることが出来ます。

●持ち運べる
GDVは他の科学測定機器と比べて、コンパクトで持ち運びが出来ます。

他にも、動画測定により時系列的な測定が出来る測定結果を物理学や数学で使用されるパラメータから独自の解析が行える、などの特徴を有しています。

 

 人間の体をエネルギーとして捉えることは、東洋においては新しいものではありませんが、今まで非常に抽象的なものでした。

科学の進歩とともに、アメリカやヨーロッパにおいては、
科学の世界で、この実体を探求しはじめました。

  GDVはこのような流れの中、ロシアのサンクトペテルブルグ州立工業大学(SPIFMO)生物物理学教授コロトコフ博士により開発されました。開発されてからおよそ10年ですが、世界40ヶ国以上で使用され、年々非常に早い進歩を見せています。

 


GDV開発者コロトコフ博士

 私たちがGDVの研究をはじめた当初、GDVがどのような理論を持ち、どこまで実用化されているか、またどのような可能性を持っているか知る必要がありました。

 そのため、私たちは、GDVや生体エネルギーに関する入手可能な全ての書籍、論文、資料を世界中から集めること、ロシア、アメリカ、イギリス、スペイン等の多くの研究者にコンタクトをとり、様々な情報を集め、そこから検討する作業をはじめました。
 それと平行して、少なくとも何千回以上にのぼる撮影をおこない、撮影している現象が
何を現しているか、様々な仮説を立てました。

 私たちは、この過程で、年齢、体質などの違い、心の状態の関係性、癌の人の状態、 病気の治癒過程での反応など、多くの気づきや発見がありました。この経験から、私たちはGDVはエネルギーレベルでの、生命のダイナミックな現象を観察できる可能性があると実感しています。

 GDVの大きな特徴は、機器も解析技術も現代科学を土台として、非常に科学的です。
しかしこの分野はまだまだ黎明期で、多くの人の研究が必要です。そのため、多くの方に研究が分かり合え、検討し合うことが必要で、厳密な科学性が重要となります。
開発者のコロトコフ博士は、以前の類似の機器とGDVを比べるなら、自転車とメルセデスベンツの差があると言及しています。


 発生高電圧パルス

 9〜36Vで選択

 パルス周期

 1024Hz

 パルスの一周期持続時間

 10ミリセコンド

 自動露出時間

 0.5/1.0/2.0/32秒 選択

 AC供給

 50 400Hz 110 240V

 電力消費量

 60VA

 重さ(梱包物込)

 5kg

 大きさ

 395×165×345 mm